可動域療法やリハビリテーションで用いられる『運動』とは?

可動域療法やリハビリテーションで用いられる『運動』には、患者さんの状態によって3つに分けられます。

・能動運動(Active Exercise):自分の意思で筋肉を動かす運動です。介助なしに筋肉や関節の運動ができる方に適してます。
・自動介助運動(Active-Assisted Exercise):自分で動かす努力をしながら、施術者や補助具が補助を加えて行なう運動です。
・他動運動(Passive Exercise):自分の力を使わず、施術者が関節や筋肉を動かす運動です。
専門家がリハビリテーションの段階に応じて適切に使い分けて、筋力の回復や関節可動域の改善を目指して行います。

当院の可動域療法では他動運動にて、熟練した施術者が患者さんとコミュニケーションを取りながら、適切に可動域を改善していきます。

ブログ監修者
あおぞら鍼灸整骨院
院長 筒井 盛行
柔道整復師 鍼灸師
日本柔道整復接骨医学会 所属
日本超音波骨軟組織学会 所属

業界歴27年 ゴルフやランニングなどのスポーツが趣味
痛みが取れた患者様の笑顔を見るのが励みです。「ていねいな施術」と「コミュニケーション」を大切に施術してます。

当院はJR西荻窪駅から徒歩3分


当院の受付時間
平 日 午前 9:00-12:30 午後 15:00-19:30
土曜・祝日 午前 9:00-12:30 午後 15:00-18:00
休 診 日曜
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