「エコー検査」では何が見えるの?
エコー検査(超音波検査)とは高周波の音波を使って、体内の組織の状態や炎症の有無を画像に映す医療検査法です。
日常生活やスポーツで発生する捻挫では、損傷した靭帯(骨と骨をつなぐ組織)や関節を包む関節包、腱の断裂や炎症、腫れの状態を映し出します。肉離れでは筋肉の断裂部、骨折では断端がはっきりと見ることができます。
変形性膝関節症では骨の変形の程度や半月板の状態、軟骨の厚さなどを見ることが出来ます。また腫れや炎症、関節内に溜まった水、曲げ伸ばしの動きを観察出来ます。
当院ではエコーにて、怪我の経過と治療経過を確認しながら、早期回復の施術を行います。
また、放射線を使わないので妊婦さんにも安全です。痛みも伴わず検査できますので安心して受けてください。
ブログ監修者
あおぞら鍼灸整骨院
院長 筒井 盛行
柔道整復師 鍼灸師
日本柔道整復接骨医学会 所属
日本超音波骨軟組織学会 所属
業界歴27年 ゴルフやランニングなどのスポーツが趣味
痛みが取れた患者様の笑顔を見るのが励みです。「ていねいな施術」と「コミュニケーション」を大切に施術してます。
当院はJR西荻窪駅から徒歩3分
当院の受付時間
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土曜・祝日 午前 9:00-12:30 午後 15:00-18:00
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